12月 16 2010

結婚式について

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結婚式とは、婚姻を成立させるため、または確認するための儀式で、様々なスタイルがあります。挙式の流れは結婚用語集をご覧ください。

教会式(キリスト教結婚式)

キリスト教は大きく、カトリックとプロテスタントの2つの宗派に分けられます。それぞれに制度の違いはあっても、信じる神も結婚に関する考え方もほぼ同じです。

キリスト教の教義にのっとって執り行なう教会式は大半のカップルが行う人気の挙式スタイルです。本来ならば教会での結婚式は、原則として新郎新婦のどちらかがキリスト教徒である必要がありますが、クリスチャンでなくても、ホテルや式場のチャペルで行うプロテスタント教派であれば誰でも挙式を挙げることが出来ます。

挙式の進行自体は宗派であまり変わりませんが、名称が異なります。

宗派 カトリック プロテスタント
司式者 神父さま 牧師先生
バージンロードの色 赤もしくは緑
神を拝す場所 御堂 礼拝堂
宗教歌 聖歌 賛美歌

神前式
神前結婚式とは、もっと一般的に行われている日本固有の挙式です。
明治33年に大正天皇のご成婚を記念して日比谷大神宮(現大東京神宮)で行った結婚式が始まりと言われています。しかし、一般に広まったのは第二次世界大戦後で、それまでは新郎の自宅に身内の者が集まり、床の間に祀られた神様の前で行うスタイルでした。
地域によって異なりますが約2割のカップルがこのスタイルで式を挙げています。
神前式の神様は、一般的なのは夫婦円満の神様で、天照大神の親とされている伊弉諾(イザナギ)・伊弉冉(イザナミ)二柱の神様が祀られています。

仏前式
日本古来の挙式です。
一度お互いの魂が結ばれると、来世まで縁が結ばれる、という考え方を基にしたのが仏前挙式です。
仏教には浄土宗や浄土真宗、日蓮宗など多くの宗派があり、司式の流れや焼香のやり方などが宗派によって異なることが多いようです。
衣装は花嫁が白無垢、花婿が五つ紋服。僧侶から「念珠(数珠)」を授かるのも、この仏前挙式の特徴的な儀式の一つです。形式的には神前結婚式に共通しています。

人前式
神や仏に結婚を誓うのではなく参列者に対して結婚の誓いを述べます。
人前結婚式は宗教にとらわないので衣裳はもちろん、式次第も特に決まったものはなく、好きなようにプランニングすることができます。
宣誓文も自分たちの言葉で考えることが可能ですし挙式場所も選べるので、自由な結婚式挙げたいとい場合に向いています。
その他に、海外挙式ではリーガルウェディング(現地の民法に則った挙式スタイル)や、教会でのブレッシング式(キリスト教の教義に則って、司祭が未信者のカップルに祝福を与える結婚祝福式)などもあります。